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ストーンズの黄金時代はこのブラウン・シュガーのかっちょいいギターから幕を開けたと言っていいでしょう。1曲1曲が非常に見事な仕上がりです。良い意味でまるでベスト盤の様で、あっという間に10曲が終わってしまいます。数多いストーンズの名盤の中でも必ずベスト3には入るであろうこのアルバム、細かい説明は不要です。聴け。ジャケットのジッパーの中にあるモッコリ少年パンツの持ち主はミックではなくウォーホルのホモだちだそうです。1971年発表。 | ||
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出た!「メイン・ストリートのならず者」!これ最高ですよ。最早王者の風格漂う全18曲、余裕って感じです。僕はブルースとかあまり詳しくないですけど、ストーンズのそれを咀嚼して吐き出したこの辺のテイストが凄く好きですね。当の本人達もそうなんじゃないかと強く感じます。何かこう流れがシャレてて太いんですね。ミックのシャウトもバシバシ決まってるし、ホーン・セクションもブワーンと盛り上げてくれる。ヘイ!ボビー、おっさんやりますなあ!それに何よりもうギターが渋い。本当最高。14にはドクター・ジョンも参加です。同時期に作られた問題の映画「コック・サッカー・ブルース」を創った我が心の師匠ロバート・フランク氏によるジャケットもメチャかっこイイです。感動です。1972年発表。 | ||
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