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THE ROLLING STONES | ||
1.Route 66/2.I Just Want Make Love To You/3.Honest I Do/4.Mona/5.Now I've Got A Witness/6.Little By Little/7.I'm A King Bee/8.Carol/9.Tell Me/10.Can I Get A Witness/11.You Can Make It If You Try/12.Walking The Dog | ||
ストーンズの記念すべき英国でのファースト・アルバム。ジャガー&リチャードの曲は9曲目のみのR&Bカヴァー集。とにかく選曲が渋いアルマニャックの様なアルバムで子供にはお勧めできません。日本では何故か1曲目と9曲目が入れ替わっている。細かい配慮ですね。1964年発表。 | ||
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12X5 | ||
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5人で12曲と言う洒落た題名の米国盤セカンド。ここでもオリジナル曲はまだ3曲だがストーンズ色はかなり濃くなっている。アメリカでの人気もガンガン上がってきてイケイケの頃でしょうか。やはり1曲目と4曲目がいいですね。1964年発表。 | ||
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THE ROLLING STONES, NOW | ||
1.Everybody Needs Somebody To Love/2.Down Home Girl/3.You Can't Catch Me/4.Heart Of Stone/5.What A Shame/6.Mona(I Need You Baby)/7.Down The Road Apiece/8.Off The Hook/9.Pain In My Heart/10.Oh Baby(We Got A Good Thing Goin')/11.Little Red Rooster/12.Surprise, Surprise | ||
これと先の12x5を合わせてシェイプ・アップすると英盤セカンドが出来上がるというややこしいアルバムだが出来は良い。デッカ、ロンドン時代のストーンズは国によって曲目が入れ替わっていて面倒だが今見ると日本にしろアメリカにしろ非常にストーンズに好意的だと思う。1965年発表。 |
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OUT OF OUR HEADS | ||
1.She Said Yeah/2.Mercy, Mercy/3.Hitch Hike/4.That's How Stroug My Love Is/5.Good Times/6.Gotta Get Away/7.Talkin' About You/8.Cry To Me/9.Oh Baby(We Got A Good Thing Goin')/10.Heart Of Stone/11.The Under Assistant West Coast Promotion Man/12.I'm Free | ||
英盤3枚目。ここでもまだ4分の3がカヴァー曲である。ひたすら愛する黒人音楽を演ることによって、自らの揺るぎない音楽性のベースを育んでいったのだとは今だから言えること。当時はやっぱりちょっと変わったグループだったんですね。これじゃ人気でるわ。1965年発表。 |
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DECEMBER'S CHILDREN | ||
1.She Said Yeah/2.Talkin' 'Bout You/3.You Better Move On/4.Look What You've Done/5.The Singer Not The Song/6.Route 66/7.Get Off Of My Cloud/8.I'm Free/9.As Tears Go By/10.Gotta Get Away/11.Blue Turns To Grey/12.I'm Moving | ||
英盤3枚目の"Out Of Our Heads"と同じジャケットで米盤4枚目の同タイトルLPでこぼれた曲と未発表曲を中心にした編集盤。これはタイトルがかっこいいし、ナカナカのセレクトで好きです。1965年発表。 |
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初期のストーンズの最初のポイントとなったアルバム。ブライアン・ジョーンズのダークなポップ・センスが光る。この辺の感じこそ彼らの真骨頂と言うファンも多い。4、9曲目等名曲も多く、ここでは遂にカバー曲も無くなった。ここから先はもう目が離せない。1966年発表。 | ||
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シングル・リリースされた14曲を集めたベスト盤だが'60sストーンズ入門にはオススメ。僕もこれを最初に買いました。当然名曲揃いだが並べ方もグッドで特に冒頭の3曲目までの緊張感が好きです。1966年発表。 | ||
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これもまた全曲オリジナルの英盤6作目。さらに新しいストーンズ・ワールドを築いた渋いアルバムである。「サイケに行くんだろ?」と思わせるサウンド、この時期がブライアンの黄金時代だったと言えるだろう。1967年発表。 | ||
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世界中の評論家から酷評された問題作。僕も正直言って好きではないが、こういったストーンズの時代に対しての腰の軽さは嫌いではない。それはストーンズだけに許された特権のようなものだ。事実それによって彼らの格は下がらない。今作品として聞き直せば各曲自体へのチャレンジとその良さにも気付くはずである。1967年発表。 | ||
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日本人にとってはそれまでの未発表曲3曲の為だけにある米編集盤。しかしファンならば買わずには居れない一枚、しようがねぇなぁの一枚である。Aftermathからこぼれたと言う12曲目が好きだが、後の八角形ベストにも入ってるんだよね。1967年発表。 | ||
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ストーンズ・トリップの第2ポイント、そしてブライアンのフル参加としてはラスト・アルバム。前作がこけただけに思いっきり開き直ったシブくて太い快作である。アコギの音がストーンズの主導権がミックとキースに移った事を静かに告げている。薬よりアルコールですか?本作をベストに上げるファンは多い。1968年発表。 | ||
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ブライアンへの追悼盤でもあるベスト第2集。基本的にシングルのAB面を集めただけだが(5,11はコンパクト盤とアウト・テイク)不思議とストーンズのダークな魅力が味わえる。オリジナルのジャケットは八角形で何かこの辺も怪しげです。1969年発表。 | ||
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ニューなファンは以外とチェックを怠っているが出来の良いライヴ盤で全編を通してこの時期のストーンズのグルーヴが味わえる。ブリッジス・トゥ・バビロン・ツアーの円形ステージを見逃した人にはノー・セキュリティよりもこちらがオススメ。録音は'69年、N.Y.マジソン・スクエア・ガーデンらしいが真偽のほどは判らない。1969年発表。 | ||
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